コミュニケーションのIT活用

 コミュニケーションの目的は、「情報や意思の伝達」、「信頼関係の構築」の2つです。 ITやネットワークの進歩により、メールやブログなど、多様なコミュニケーションの形態が出現してきました。 しかし、これらの新しい手法は「情報の伝達」はできても、「信頼関係の構築」は困難な面があります。 信頼関係は伝達内容を対話により相互に確認しながら、場合によっては相手に対して質問や、反論し たりしながら構築していくものです。

 

 企業内のコミュニケーションは、トップからの方針伝達や上司からの指示、またチーム内での業務報告・確認等 いろいろなパターンがあります。これらの組み合わせにより適切なコミュニケーション手段を選択する必要があり ます。

 当BIPでは、グループウェアなどのITツールを活用しながらも、「信頼関係の構築」も考慮し、運用面を重視した仕組み作りを支援します。