ITインフラ整備

こんなことでお困りではありませんか?

  • パソコンは何台か導入しているが、ネットワーク化されておらずすべて単独で利用している。
  • 購入したパソコンをそのまま使用し、各パソコンの設定が不揃いのまま使用している。
  • 同じようなデータがあちこちのパソコンに存在している。
  • サーバーにデータや文書を一括管理しているが、どこに何があるかさっぱり分からない。
  • システムを導入したが、使えるのは一部の人に過ぎない。

課題解決のヒント・ポイント

 パソコンではなく、ITを経営にどう活かすかのIT戦略の視点が重要です。

 パソコンの設定や使用ソフト、バージョンを統一管理し、社員が使いやすい環境を整備します。使い安さだけでなく、誰が・いつ・どのデータを使ったなどの情報漏洩面や、ウイルスなどに代表される外的脅威も含めたリスク管理も考慮が必要です。

 パソコン操作方法の習得も重要ですが、システムを活用するマインドやコンプライアンス(法令遵守)意識を育てることも重要です。

 ITインフラとしてパソコンやサーバー以外に、あまり目に触れる機会のないネットワーク機器などがありますが、形のある機器ばかりでなく、これらをコントロールするソフトウェアや、これらの機器上でデータを管理するソフトウェアもITインフラに含まれます。生活に必要な電気、ガス、水道のように一瞬たりとも止まると企業活動が停滞し、IT化が進んでいる企業ほどその影響は大きくなります。

 

 【リスク管理】 最近の企業内ネットワークはインターネットとも常時接続されており、常にウイルスなどの外的脅威にさらされています。また、地震などの災害やハード機器の故障によるデータ消失の危険性も抱えています。さらには企業内の機密データや顧客情報の漏洩といったリスクもあります。

 

 【IT資源活用】 特定の業務処理を行うシステム以外にサーバーでデータを共有したり、電子メールや掲示板などのグループウェアの整備もIT資源の活用という意味で重要です。これらは基幹業務との連携により、業務と業務、人と人をつなぐコミュニケーション機能の役割を担います。また、営業マンの外出中の活動効率を上げるモバイル環境は、顧客との商談タイミングを逃さない営業活動や、社内に蓄積されたあらゆる文書・データの活用が可能となります。

 

 このようにITインフラ整備は情報の蓄積・共有・活用を、安全かつ快適に実現することが目的です。当BIPでは、経営戦略を実現するためのITインフラの企画・設計を支援し、導入業者の選定や日常運用のアドバイスを致します。

 

 

サービスのご相談・ご依頼・費用など

 ITインフラの導入費用の大部分はハードウェア・ソフトウェア・環境設定の費用が占めます。これらの適切な構成と発注先業者をお客様と一緒に検討し決定します。特に発注先が決まってからの業者との詳細仕様の折衝や導入・施工等を当BIPが責任持ってご支援します。また、ITインフラ整備サービスはIT顧問サービス契約の中でのテーマとすることも可能です。

 

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