経営コンサルティング

こんなことでお困りではありませんか?

  • 主力商品の売上が低迷し、このままではじり貧となる。
  • 原材料費、人件費などコストは高くなる一方だ。
  • これまでのやり方を変えたくない幹部社員も多く、改革が進まない。

課題解決のヒント・ポイント

 自社及び取り巻く環境を分析し、自社の強みや弱みを明らかにすることが第一歩です。経営課題とそれを解決するために何が重要かを明確にします。

 定量的な目標を立て、誰がいつまでにどのような手段で実現するかの実行計画とその進捗状況を可視化することが重要です。

 コンサル費用などを国や県が支援する仕組みをうまく活用しましょう。

【経営戦略の立案】 

 常に変化する世の中とそれに伴う顧客の要求の変化に応える為に、常に仕事のやり方、商品・サービスを戦略的に見直すことが必要です。この戦略的とは、自社の強みや弱みと市場・顧客の関係を見据え、もっとも効果的な手法を取捨選択することです。そして立案した戦略を確実に実行し効果を出すには、目標・手段を明確にし組織的な取り組みとそのマネジメントが重要です。

 

【IT戦略と調達】 

 経営戦略を実現する手法として、ITの活用は必須のものとなります。決してはじめからITありきではありませんが、他社との競争に負けないためにはどの分野の改革・改善でもITの活用は相当な効果を生み出します。

 

 しかし、経営戦略と整合が取れていなかったり、当該企業の成熟度に合わない場合は、効果が出ないばかりでなく生産性の低下やコスト要因となり、経営への悪影響も生じます。このような観点に留意しIT戦略とその実行計画書を作成し、それに基づきIT資源の調達を行います。

IT資源の調達は、調達要件の明確化を行い、その要件に見合う調達先を評価基準に基づき決定します。

 

【IT導入と活用】 

 IT導入は導入部門が積極的にかかわることが重要です。そして活用の成果を評価できる仕組みを組み込み、その評価からさらなる業務プロセスの改善・改革につなげることが重要です。ここまでできて経営としてのPDCAサイクルが回ったことになります。

サービスのご相談・ご依頼・費用など

 まず経営者の思いやビジョンをお聞かせ下さい。会社をどうしたいのか、どのような問題・課題を抱えているのかをヒアリングさせていただきます。そして、いきなり有料のコンサルティングではなく、経産省が推進する「IT経営応援隊」事業による「経営者研修会」への参加や、「IT経営成熟度診断」の実施などを通じて、IT経営の必要性についての理解を深めていただくステップを踏むことが適切です。

 

 有料のコンサルティングはお客様の状況に応じたコンサルティングを提案しますが、標準的には「経営幹部マネジメント研修」から入ります。これは経営者だけでなく、企業の次世代を担う幹部社員や部門キーマンに危機感と成長意欲を持たせ、経営課題・業務課題を認識する能力と、それに対する改善提案能力の育成が目的です。

 

 担当するコンサルタントはITコーディネータや中小企業診断士の資格を持つ経験の豊富なベテランコンサルタントを含め、2人以上で対応します。

 

 また、経産省以外にも各種の公的助成金を活用することが可能です。本格的なコンサルティングを受ける前に、わずかな費用で済む専門家派遣制度を活用し、まず経営改革やコンサルティングの必要性を理解することから始めることもお勧めの方法です。

 

まずは無料相談・お問合せのメールをお寄せ下さい。